【2025年最新】ETFとは?投資信託との違い・メリット・注意点を徹底解説

正直なところ、私自身も最初は「ETFって、結局なにがいいの?」と感じていました。
投資信託との違いもあいまいで、どこか“プロ向け”のイメージがあったんです。

でも今、ETFは全世界で15兆ドル超の市場規模を誇る巨大な存在になりました。日本でも2025年3月時点で85兆円以上の資産がETFに流れ込んでおり、「ETFが“当たり前”になる時代」が静かに始まっています。

それでも、実際のところは──

「ETFと投資信託って、どう違うの?」
「自分に向いているのはどっち?」
「ETFって難しそう…」

そんな声があとを絶ちません。

本記事では、会計のプロとしての実務目線と、家計と将来を見据えるFPの視点を合わせながら、「ETFとは何か」「投資信託との違い」「それぞれの活かし方」について、感情も数字も大切にしながら丁寧に解説します。

目次

第1章|ETFとは?いま改めて注目される理由

◆「ETF=上場している投資信託」…だけじゃ足りない

ETFとは、「Exchange Traded Fund」の略で、日本語では上場投資信託と訳されます。
株式と同じように証券取引所に上場していて、リアルタイムで売買できる投資信託──それがETFの基本的な定義です。

でも、これだけで「ETFとは何か?」を語るには不十分です。
今あえてETFに注目が集まっているのは、その成長スピードと投資環境の変化が理由にあります。

◆世界はETF時代に突入している

まず数字を見てみましょう。

  • 2018年末の世界ETF市場残高:4.68兆ドル
  • 2023年末時点:11.39兆ドル
  • 2025年2月末15.5兆ドル(過去最高)

この7年間で3倍以上に拡大。しかもこの成長、まだ途中段階です。PwCの予測では2029年には30兆ドルに届くとも言われています。

日本市場も例外ではありません。

  • 2021年6月末:約61兆円
  • 2024年6月:89.6兆円(過去最高)
  • 2025年3月末85.8兆円(銘柄数:327本)

このように、ETFはすでに「一部の上級者向け商品」ではなく、個人投資家の主要な選択肢になりつつあるのです。

◆ETFが注目される背景とは?

改めて整理すると、ETFがここまで伸びてきた理由には以下のような要素があります。

  • 🔸 リアルタイムで取引できる機動性
  • 🔸 低コストな信託報酬(年0.1%前後が主流)
  • 🔸 分散投資のしやすさ(少額で指数に連動)
  • 🔸 売買価格や中身の透明性

つまり、投資信託の“良いとこ取り”をした上で、より投資家の自由度を広げた進化版とも言えるのがETFです。

◆でも、それって誰に向いているの?

とはいえ、万人にETFが向いているかといえば、そうではありません。

  • 価格のブレを見たくない人
  • 毎月の積立で着実に増やしたい人
  • 分配金の再投資を自動でやってほしい人

こうした方には、むしろ投資信託のほうが“生活にフィット”するかもしれません。

だからこそ本記事では、数字面・構造面・心理面のすべてから、ETFと投資信託を比較していきます。

たとえば「リアルタイム売買=良い」ではなく、あなたにとって無理なく続けられる手段かどうかが一番大切だと、私は思っています。

第2章|ETFと投資信託の違いを構造から見る

◆似ているようでまったく違う:仕組みの本質

ETFと投資信託はどちらも「投資家から集めたお金を、ファンドマネージャーが運用する」商品です。
でも、購入の仕組み、価格の決まり方、売買の自由度に大きな違いがあります。

比較項目ETF(上場投資信託)投資信託(非上場)
購入方法証券取引所(リアルタイム)証券会社・銀行等
価格決定市場価格(時価)1日1回の基準価額
注文方法指値・成行注文基準価額で自動成立
分配金再投資自動不可(自己手動)自動再投資が可能
積立対応限定的(一部証券のみ)多くの証券会社で対応
最低購入額数千円〜数万円(単元単位)100円〜1,000円から可能

特に、「価格の決まり方と取引時間」は投資体験を大きく左右します。

◆実際の売買体験から見えてくる「性格の違い」

私自身が初めてETFを買ったとき、感動したのが「リアルタイムで注文→すぐ反映される」ことでした。
株式と同じような画面で、値動きを見ながら「今この価格で買う」と決められる。これはある種の“操作感”があります。

一方で、投資信託は当日15時までに注文 → 翌営業日の基準価額で買付という流れ。価格はあとから確定します。

「どちらが正しい」という話ではありません。

ETFは「自分の判断でコントロールしたい人」向き、
投資信託は「自動的にコツコツ積み立てていきたい人」向き。

この違いを理解せずに始めてしまうと、あとで“思ってたのと違う”となりがちです。

◆“信託報酬”はETFのほうが有利なのか?

コストについてもよく比較される点です。

  • ETF:0.05~0.2%が主流
  • インデックス投信:最近は0.057%前後の超低コスト商品もあり、ETFとほぼ同水準に

昔は「ETF=圧倒的に安い」でしたが、今は低コスト競争で投信側も進化しています。

むしろ、「自動再投資」「積立対応」などの機能面を含めると、手数料だけで比較しない判断が求められます。

◆“最初の一歩”はどちらが安心?

ETFはどうしても「相場感覚」や「価格の動き」に敏感になります。
慣れないうちはそれがストレスになることも。

だから私は、初めての資産形成で“最初の一歩”を踏み出すなら、投資信託でも全く問題ないと思っています。
ETFは“仕組みがわかったあと”に活用する選択肢として持っておくくらいで、ちょうど良いのかもしれません。

「ETFと投資信託、どちらが優れているか?」ではなく、
自分の生活と性格にどちらがなじむか?」を考えるのが、いちばん納得のいく選び方です。

第3章|ETFのメリット:「静かなる実力者」の魅力に迫る

最初は“地味な存在”に見えたETFですが、知れば知るほど、「これは合理的だ」と納得する部分が多かったんです。

ETFがここまで個人投資家に支持されているのは、単に「新しいから」でも「話題だから」でもありません。
それは、**投資信託や株式にはない“合理性と柔軟性”**が、ETFには備わっているからです。

◆1. 株式のように“リアルタイム”で取引できる

ETF最大の魅力のひとつが、取引所でリアルタイムに売買できること。

例えば、午前10時にマーケットが大きく動いたとして、ETFであればすぐに反応できます。
投資信託では「15時までに注文 → 翌営業日の基準価額で反映」となるため、タイムラグによって機会を逃すこともしばしば。

この機動性は、市場が荒れたときのリスク管理にもつながります。

実際、2020年のコロナショックのときには「ETFで一部を利確して、現金ポジションを増やせた」といった声を聞きました。

◆2. コストの低さは“数字で納得”

投資というのは、「長く続ける人」が勝ちやすいゲームです。
だからこそ、ランニングコストである信託報酬は見逃せないポイント。

ETFは、インデックス型であれば年率0.05〜0.2%前後が主流。
これは、たとえば100万円を投資しても、年間コストはわずか500円〜2,000円程度という計算になります。

一方、投資信託ではまだ0.1〜0.3%台が多く、手数料の差が10年単位の運用で1万円〜数万円単位の差を生むことも。

会計の目線で見れば、こうした“積もるコスト”こそ、後から効いてくるんです。

◆3. 銘柄の透明性が高い=“安心して付き合える”

ETFは、組入銘柄が毎日公表されている商品も多く、「このETFが何に投資しているのか」が非常に明確です。

  • どの株が何%含まれているのか
  • どの業種に偏っているのか
  • 地域や通貨のバランスはどうか

これらを自分の目でチェックできるというのは、投資判断において非常に重要な材料になります。

◆4. 柔軟なポートフォリオ構築ができる

ETFは、国内外の株式・債券・REIT・コモディティ(例:金)など、テーマや資産別に投資できる商品が多数存在します。

これにより、たとえば

  • 日本株ETF × 米国株ETF × 債券ETF
  • ESG ETF × 金ETF × 高配当ETF

といった形で、**「自分仕様の分散ポートフォリオ」**を柔軟に構築できるのです。

しかも、数千円〜数万円で1本ずつ買えるという小回りの良さもあります。

投資信託よりETFのほうが「操作感」があると言われるのは、単にリアルタイム取引だからではなく、“自分の設計で組み立てられる感覚”があるからだと思うんです。

第4章|ETFのデメリット:「万能」ではない、静かな落とし穴

ETFの魅力を知るほどに、「これは最適解では?」と思いたくなります。でも、だからこそ“罠”にも気づいておくべきです。

◆1. 板が薄いと希望価格で売買できない

ETFは「取引所で売買できる」のが強みですが、その一方で流動性(出来高)によっては売買しにくくなることも。

  • 代表的な高流動性ETF:
     1321(日経225連動型)、1570(日経レバレッジ)などは1日数十万〜百万口レベルの出来高があり、スプレッドも狭い(0.01〜0.05%程度)
  • 一方で、低流動性ETFでは:
     売買代金が1日数十万円程度、スプレッドが0.5〜1%以上となるケースも

実際に「朝に注文したけど、約定せずに1日が終わった」という経験をしたこともあります…

◆2. 分配金の再投資に“手間”がかかる

投資信託では「再投資型」を選べば、自動的に分配金が再投資されます。
これがETFでは自分で分配金を受け取り、改めて買い付ける必要があるのです。

しかも、再投資のタイミングで価格が上昇していれば、口数が思うように増えないことも…。

細かいようで、長期的には複利効果に影響する要素なので、「放っておいて増やしたい」人にはやや不向きと言えます。

◆3. 積立投資に対応していない証券会社も多い

ETFは、証券会社によっては「定期積立機能」に対応していない場合があります。
例えば楽天証券やSBI証券でも、NISA口座におけるETF積立は一部銘柄・対象外という制約があります。

これは、「給与から自動引落で積み立てたい」という投資信託派にとって、大きな違いです。

忙しい共働き世帯や育児中の家庭では、「設定さえすれば自動で完結する安心感」が重視される傾向がありますよね。

◆4. 「つみたてNISA」にはほとんど使えない

実はETFは、新NISAの「つみたて投資枠」ではほとんど対象外です。

  • 対象ETFは2025年2月時点でわずか7〜8銘柄程度
  • 大和証券等の限定販売のみ

そのため、NISAの積立でETFを活用しようとすると、「成長投資枠での一括購入」が基本になります。

第5章|ETF vs 投資信託:本当に「自分に合っている」のはどっち?

私も長らく「ETFが良いらしい」「いや投資信託が王道だ」と迷った時期がありました。でも最後に必要なのは、“人と数字のバランス”でした。

◆1. 「運用目的」での棲み分け

ETFはこんな人に向いています:

  • 自分で相場を見て動かしたい
  • 複数のETFで分散ポートフォリオを自作したい
  • コスト意識が高く、信託報酬を最重視したい

投資信託はこんな人に:

  • 価格の動きはなるべく見たくない
  • 毎月の積立で“ほったらかし”運用したい
  • 再投資などの手続きを自動化したい

◆2. バランス型投信 vs 総合型ETFのシミュレーション

バランス型投信(例:eMAXIS Slim 8資産均等型)

  • 信託報酬:0.15%前後
  • 年間リターン(直近実績):8〜10%
  • 分配金自動再投資&積立対応

総合型ETF(例:MAXIS全世界株式 2559)

  • 信託報酬:0.07〜0.10%
  • 年間リターン(2023年実績):20%超
  • 分配金は手動再投資・積立非対応のことが多い

コストだけを見ればETFですが、“手間とリズム”まで含めたライフプラン視点では、バランス型投信に軍配が上がることもあります。

◆3. 自分に合った投資方法の見つけ方

正直に言うと、「最適な選択肢」は人によって全然違います。
大切なのは、“毎月・毎年、何を大切にして生きているか”というライフスタイルとの相性。

  • 子育て中で忙しい人 → 自動で積立できる投信の方が気楽かも
  • 相場に関心があり、資産配分も自分で決めたい人 → ETFが合う可能性大

投資で成功する人の共通点は、「自分に合う仕組みを、無理なく続けられている人」だと思います。
ETFも投資信託も、“ツール”であって、あなたの人生を豊かにする“目的”ではないですから。

第6章|ETFの最新トレンド:2025年、世界と日本で何が起きているか?

「ETFは伸びている」とはよく言われます。でも、それが“どのくらい・どういう理由で”伸びているのか、具体的に語れる人は少ないのかもしれません。

◆1. 世界のETF市場:すでに15兆ドル超

2025年2月末時点で、世界のETF純資産総額は15.5兆ドルに到達。わずか5年前(2018年末)には4.68兆ドルでしたから、年平均19.5%の成長率という驚異的なスピードです。

PwCの予測では、2028年には19.2兆ドル、2029年には30兆ドル突破の可能性もあるとされています。

この背景には主に以下の2つの要因があります:

  • 📈 株式市場の上昇による時価評価の増加
  • 💰 資金流入の継続(2023年には9,750億ドルの流入)

つまり、ETFは“流行り”ではなく、構造的な成長の波に乗っている資産クラスなのです。

◆2. 日本のETF市場:NISAとの親和性で個人投資家が拡大中

日本でも、ETFの存在感は年々増しています。

  • 2021年6月末:約61.3兆円
  • 2024年6月:89.6兆円(過去最高)
  • 2025年3月末:85.8兆円(327銘柄)

2024年以降は新NISA効果により、個人投資家のETF参入が拡大。

ただし、日本市場特有のトピックとしては、以下のような動きが注目されています:

  • 🏦 日銀のETF買い入れ縮小:機関投資家主導の需給構造が変化
  • 🌍 個人投資家の“米国ETFシフト”:為替リスクとコストを背負ってでも、成長力を求める姿勢

◆3. 新たなETF商品群:テーマ型・アクティブ型・暗号資産連動型

これまでETFといえば「インデックス投資」が主流でしたが、2023年〜2025年にかけて、“非インデックスETF”の拡大が目立っています。

✅ アクティブETF(米国で爆発的成長)

  • 2023年末:7,000億ドル超の残高
  • ファンドマネージャーが指数を超える運用を目指す形式
  • 特に米国では、旧来型アクティブファンドからETFへの転換が進行中

✅ 債券ETF

  • ブラックロック予測:現在の2兆ドル → 2030年には6兆ドルへ
  • 特に金利上昇期に「利回りの可視化+分散投資」ができる手段として注目

✅ ビットコイン現物ETF(2024年1月に米国で初の上場)

  • SECの承認により、ブラックロックやフィデリティが11本を上場
  • 暗号資産への“ETF経由投資”という新ジャンルを開拓
  • 一方で、バンガードなどは参入を見送り、評価は二極化

◆4. 規制の動向と制度整備

アメリカ:

  • ETFの設立規制が緩和され、従来よりもスピーディーな商品開発が可能に
  • 一方、デリバティブ規制は強化され、リスクの高いETFは販売制限対象に

日本:

  • 現在は「指数連動型」のETFのみが認可対象
  • アクティブETFは制度上、上場が困難(=投信側にとどまる形)

会計の視点で見ると、「アクティブ戦略にETFという器が追いつきつつある」。これは“運用手段の構造的シフト”とも言えそうです。

第7章|投資家目線で語る「ETFのここが面白い」

正直に言うと、私は“投資は退屈でいい派”です。
でもETFには、投資信託にはないちょっとした「楽しさ」や「設計力」を感じることがあります。

◆1. リアルタイムで売買できるという“実感”

これは何度も言われていますが、「今の相場で売買できる」というだけで、投資のリズムが変わるんです。

  • 株価が下がっているときに「拾おう」と思える
  • 配当や分配金のタイミングで売却する自由がある

私が初めてETFを買ったのは、まだリーマン・ショックの余波が残る時代。
「日経平均に連動するETF」を数万円で買っただけで、「自分も経済に関わっている」という実感が湧いたのを覚えています。

◆2. 少額でも“自分だけのポートフォリオ”が作れる

ETFの魅力は、「自由に組み合わせられる」ということ。

  • 国内株ETF × 米国株ETF × 債券ETF × コモディティETF
  • ESG型ETF × 高配当ETF × グロースETF

数千円〜数万円単位で買えるため、投資経験が少なくても“戦略的な分散”ができるのです。

投資信託では「運用会社の設計に乗る」形ですが、ETFでは「自分で設計する」楽しさがあるんですよね。

◆3. 相場急変時に“逃げ道”を確保できる

これは経験者の視点ですが、2020年のコロナショックや2022年のウクライナ情勢など、市場が大きく動く局面では「リアルタイム売却ができるETFの存在」は本当に心強いです。

  • 投信:15時までに注文 → 翌日の価格で約定
  • ETF:その場で売却 → 資金化 → 別資産にすぐ移行も可能

もちろん、安易に売買を繰り返すことは推奨しません。
でも、「手動ブレーキを持てる」という感覚は、精神的な安心感にもつながります。

◆4. 「ETFユーザーあるある」の共感ポイント

  • 「スプレッドが広くて買うのを見送った」
  • 「板が薄すぎて約定できなかった」
  • 「配当の再投資を忘れてたまってた」
  • 「VOOとIVV、どっちか迷って寝落ちした」

どれも経験したことがあります(笑)
でもこうした“小さな試行錯誤”の中に、**投資のリテラシーを高める“土台”**があるんだと思うんです。

第8章|まとめと今後の展望:ETFは投資のインフラになるか?

最後に、少しだけ未来の話をして締めくくりましょう。

◆ETFは「選ばれる商品」から「インフラ」へ?

ETFは、今や「個別に選ばれる投資商品」ではなく、“資産運用の前提”として存在するインフラになりつつあります。

  • 投資信託やアクティブファンドがETFに置き換わる
  • 金融機関のモデルポートフォリオの中核として組み込まれる
  • 確定拠出年金や企業年金にETFを導入する事例も増加

「ETFが“当たり前”になる日」は、そう遠くない未来です。

◆投資信託とETF、結局どちらを選ぶべきか?

これは、選択の問題ではなく、使い分けの話です。

  • 毎月の積立は「低コスト投信」で
  • 相場状況に応じて個別に動きたいときは「ETF」で
  • ポートフォリオ全体の再調整もETFで組める

こんなふうに、「両方を理解し、両方を使える人が一番強い」のかもしれません。

◆未来のETFに期待したいこと

  • 日本でもアクティブETFが登場する日が来る?
  • 新NISAでもっと多くのETFがつみたて投資枠に対応?
  • ESGやオルタナティブ資産連動型の拡大?

どれも可能性としては現実的です。

そして、そのとき必要なのは「情報に流されず、自分で選ぶ判断軸」。

ETFは、ただの“商品”ではありません。
それは、投資家に「主体的な選択肢」を与えるツールなのです。

🧩最初の一歩を踏み出したい方へ

ETFや投資信託に興味を持った方は、以下の一覧記事で「初心者でも始めやすいサービス」をチェックしてみてください。
初心者でも使いやすい仕組み型少額投資サービス一覧はこちら
👉 初心者向け|不動産クラファンおすすめサービス一覧【少額・安心設計】2025年版
👉 【2025年版】ロボアドバイザー比較ガイド|新NISA対応・手数料・特徴をわかりやすく整理
👉 【2025年最新版】ネット証券の選び方と比較ガイド|手数料・NISA対応・アプリ機能まで徹底解説
👉 はじめてのFX口座選び

注釈・免責事項

投資には元本割れのリスクがあります。利回り・運用実績は将来を保証するものではありません。
本記事は2025年時点の情報に基づいて執筆されています。今後、制度や商品内容が変更される可能性があります

出典:
PWC|世界の上場投資信託(ETF)が2029年までに30兆米ドルに達する道を歩んでいるため、信頼感は急上昇しています
野村アセットマネジメント|急拡大する世界のアクティブETF【世界ETF事情⑳】 | NEXT FUNDS
野村アセットマネジメント|ETF規制の動向【世界ETF事情⑥】 | NEXT FUNDS
東証マネ部|NISAつみたて投資枠対象ETF・販売会社一覧 | 東証マネ部!
日本取引所グループ|2025年4月の売買状況について | 日本取引所グループ

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この記事を書いた人

運営者:はち(執筆・運営・構成)
会計プロフェッショナル資格保有/簿記上級資格保有/ファイナンス実務経験者

上場企業・IPO準備企業・中小企業に対して、会計処理の確認及び助言・内部統制構築・M&A支援・資金調達支援・買収後の統合支援等を経験。
10社以上の企業に財務面から携わってきた実務家です。

静かな資産形成=数字に惑わされず、自分の判断軸で積み上げていくことを信条に、投資初心者にもやさしく、かつ本質的な記事を執筆しています。

Quiet Money Labでは、不動産クラファン、投資信託、ロボアド、自動売買FXなどの少額投資記事を中心に、数字から投資のリテラシーを育てる内容を構成・執筆しています。

運営者:はな(監修・ライフプラン・保険分野)
ファイナンシャルプランナー資格保有/保険会社勤務

資産設計・保障見直しに携わる現役FP。
保険・NISA・iDeCoなど、資産形成とライフプランに関わる相談業務を行っています。

Quiet Money Labでは、主に積立NISA・ロボアド・保険と資産形成のバランスといったテーマについて、内容の正確性・実用性の監修を担当。

「難しい言葉ではなく、伝わる言葉で安心を届ける」をモットーに、読者にとって等身大の情報提供を意識しています。

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